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「ま、、、待って」
「春斗?」
蓮先輩の胸板を震えている手でおす
なんかやっぱり怖いよ
蓮先輩と繋がれることはすごくいいこ
と、でも怖くて、、、
情けなくなってきて涙がでてきた
ちゅっと俺の目元にキスをしてきた蓮先輩
「怖い?」
「うん、、、」
するとごろんと横にいき俺をおもいっきり抱き締める
「大丈夫だよ」
そういって俺の頭をなでてくれた
なんでこんなに優しいのに体を委ねられないんだろう
何故怖いのだろう
「ごめんなさい」
抱き締められても涙がとまらなくてぎゅっと抱きついて声を出さないように泣いていると蓮先輩がキスをしてきた
大丈夫だから泣かないでというかのように
二人で抱き合ってベットにいたら知らない内に俺は眠りについてしまったのか目が覚めたら朝になっていた
でも目が覚めたら蓮先輩はそこにいなかった
焦ってベットから出ると蓮先輩は誰かと電話していた
「蓮先輩?」
俺に気づいた先輩は急いで電話をきり俺のところにきた
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