始まりの朝

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好きっっ!? 一目惚れ!? はぁぁぁぁぁ!!? こっ断んないと 俺には蓮先輩がいるし 「ごめん。俺恋人いるから」 「男の人ですか?」 ん? んんんんん!!? なんでわかるんだ!? 俺が唖然としてしまい黙っていると百合ちゃんは"わかりました…"と悲しそうな顔をしていう 「男の人なんですね…。じゃせめて友達になって下さい!」 「それなら…」 「春斗~」 百合ちゃんと話しているとピヨと恭が後ろから歩いてきた 「じゃ私は失礼します!」 「えっ?あぁ…」 百合ちゃんはお辞儀をして教えた教室へ走って行った 「誰あれ?」 「どうしたの?」 ピヨと恭が?をいっぱいだしながらきいてくる なんと言えばいいんだろう… とりあえず報告しとくか 「今の人は金内百合ちゃん。なんか…一目惚れされた…」 「「はぁぁぁ!!?」」 二人が口をあんぐり開けて目を見開き大声をだし周りの注目の的になった 「春斗浮気か!?」 「ちょっ、ピヨ春斗はそんなことしないよ!ちゃんと断ったよね?」 「当たり前だろ!」
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