クルトンV

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いつから私が私として存在するのかはわからない。 常に変化し成長する自分が、私という意識の連続性に干渉しているのだ。完全な数学的連続はこの世界に最小単位がある時点で実現出来ないのは当たり前で、それが誤差として認識できるほど私は高速で自己を書き換え進化していた。
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