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これは英語であっても全く同じこと。
喋りたい、書きたい、伝えたい、理解したい、と思ったら、まずは単語を覚え、文法を頭に叩き込み、熟語を覚える他に王道無し、と筆者は言いたい。
風呂桶から水を出すには、まず風呂桶に水を入れる必要がある。水さえ入っていれば、栓を抜けば水はドバドバと流れ出しす。
何も食べなきゃ便秘にもならない。
要するに中身さえあれば出すこと可能。あとはそれをうまく出すだけ。
ようは世の中何でも単純なのかもしれない。
とにかく入れろ、食べろ。王道はそれだけ。
インプットの王道
インプットには様々な方法があるが、基本は「暗記」と「繰り返し」。
単純かつ退屈で苦痛な方法。
でもそれ以外やりようが無いんだから仕方ない‥‥。
だから単語を覚えよう。
インプットする際にまず始めなければならないのは「単語」のインプット。
文法を覚えていくにしても、単語が分からなければ文法を覚えること不可能。
文章を読もうにも単語が分からなければどうしょもなし。
まずは単語。
そして、インプットした単語数が多ければ多いほど、仮に文法が分からなくても、単語をいくつか理解すれば、文章の意味を理解することが可能。だからまず単語なのである。
「語源」で単語を分解するただし、英語の単語だって、漢字と同じようにそれこそ数万の単語があるので、闇雲にインプットしていたら日が暮れる、いや100年以上かかる。
英語を覚える前に死ぬ
。それは困る。できるだけ効率的に覚えなくてはならない。
そこで参考になるのが、私たちがどうやって漢字を覚えたか。
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