勉強法の本にあるインプットについてまとめてみた

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どうやって漢字を覚えたか。大体考えてみるとあんな象形文字を数千字も覚えて使いこなしてる日本人は、はっきり言って天才(笑) 他の国の人には象形文字にしか見えないんだから。 漢字を覚えた時に、よく考えると「部首」や「つくり」、すなわち漢字を「構成する要素」を覚えた記憶があるだろうのか? どんなに勉強が嫌いでも「にんべん」ぐらいは分かる。 そうアレがあるから知らぬ漢字でもなんとなく意味を推測できるんである。 例えば「魚へん」が付いていれば、知らない漢字でも「ああ、これは魚のことだな」と判かる。 で、中国語を習ったことが無い人でも、中国語に「魚へん」の漢字が出てくれば、なんとなくはですが「魚のことを話しているのかな?」と推測することが可能。 実は英語でもこれと同じことが可能。
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