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場所[グラント家:昼]
チェリサ「ただいま~。」
やっと、散歩が終わり帰ってきたチェリサ。
アンナ(母)「お帰り~。お散歩は、どうだった?」
いつも、テンションの高い母親。
チェリサ「.....。お昼は?」
チェリサの髪の毛は、ボサボサになっていた。
アンナ(母)「お昼は、パンよ。」
テーブルの上にはパンが2個あった。
サンリーナ(バァ)「チェリサちゃんよぅ...。チェリサちゃん宛に手紙がきてるよぅ。」
この人は、チェリサのおばあちゃん。チェリサにおじいちゃんはいない。(亡くなった。)
チェリサ「ガサガサ...。何かな??」
椅子に座って、手紙を開けるチェリサ。
手紙「このたび、チェリサさんは、ナタリー仕事専門学校に合格しました。」
チェリサ「!?!?」
とてつもなくビックリした顔をしているチェリサ。
アンナ(母)「えー、すごい!合格しちゃったの!?」
チェリサの母もとてつもなくビックリした顔をしている。
チェリサ「明日から学校!?!?えー!?しかもあのナタリー仕事専門学校!?!?」
そして、
チェリサの冒険が始まる。![image=363362473.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/363362473.jpg?width=800&format=jpg)
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