第一章

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俺は家の近くの美容室で働いている 店員のビジュアルが良いからか中々に繁盛している 「店長!人手が足りないんですが!」 「ァア?チッ…わぁった直ぐに行く」 評判はあるが忙しくて中々バイトしたがる奴は居ねー おかげでほぼ毎日店長である俺も客の相手をしなきゃならなくなる 正直面倒臭い 店長になればゆっくり出来ると踏んで頑張ったってのに… ハァ…取り敢えず行くかァ
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