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「貴方、新入りね✨」
「……へ?💦💦💦」
とっさに振り返り、声のした方を見る
その声の主は、又しても少女 だった。
何故かライフル銃を構えていた
でも…どことなく見覚えがある……
「さっそくだけど入隊して くれないかしら?」
なんとなく感じる、この自分 勝手のような口調……
間違いない……ハルヒだ‼💦
「入隊って、自衛隊か何か
ですか?💦」
「違うわ、死んだ世界戦線よ✨」
ん?……待て、今こいつは、 なんて言った?
死んだ世界?
「入隊とかの前に、ここがどこだか教えてもらえないか?💦」
「何?まだ気付いてなかったの?
ここは死後の世界」
なんて事だ……聞かなきゃ
よかったぜ💦
俺は……
俺は死んだのか?💦……
「……」
「信じてないわね?
この世界には天使だっているし、刀で切られたり銃で撃たれても死なない」
「記憶が無いのは当然の
事なのか?💦」
「いいえ、死んだ理由とか、
生きてた時の事は大抵覚えてるモノよ」
「戦線って事は敵が
いるんだよな?💦」
俺は動揺を隠せず、少女に
質問をしまくった。![image=362481221.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/362481221.jpg?width=800&format=jpg)
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