山の中の小さな小屋
2/2
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
鳥のさえずりに促され、フッと目を開いた。 窓から差し込む光に目が眩み、一度目を閉じてから、今度はゆっくりと目を開いた。 少し、目がチカチカしたけれど、そのうち慣れて周りが見える様になった。 周囲を見渡すと、天井も壁も木でできた部屋だった。 部屋の中は、小さな薪ストーブに火が燃えて暖かくたもたれていた。 他にあったのは、木のテーブルと椅子が二つ、キッチンとも言えない様な流し台だけだった。 ,
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!