運命のとき

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「キミを迎えにきたんだよ。」 流「………勇」 棗「どういうことだ。」 勇「お前も仕事させられてるんだろ?学生の頃、俺もさせられてたんだ…動物を操らさしてな。大好きだった動物たちに避けられる日々、俺は心も体もズタズタになった…アリス学園のせいでな!俺はこの学園を許さない。お前も許せないだろう?俺たちと一緒に復讐してやろうじゃないか。」 棗「…ふざけんな。お前たちなんかと一緒に行くかよ。」 勇「まぁ、いい。お前が何と言おうと連れてこいと上からの命令だ。お前を連れていく。」 流「やめろ!」 バンッ 流架が勇に立ち寄ろうとしたが 結界のようなものが張ってあり 跳ね返されてしまった 勇「おっと、邪魔してもらったら困るね。おい、行くぞ。」 するとテレポートして仲間らしき人が勇の隣に現れた。
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