つぼみ

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渚「…心配してきてくれたの?」 棗「散歩の途中に寄っただけだ。」 そう言って棗は部屋から出ていこうとした 渚「待って!…私が何者なのか聞かないの?」 棗「いいからさっさと寝ろ。」 そう言い残し出ていった 渚「優しいのね、クスッ」
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