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いつからだろう
こんなに自分自身を憎いと思ったのは
いつからだろう
人の役に立ちたいと思ったのは
いつからだろう
誰も信じられなくなったのは
いつからだろう
こんなにも自分は無力な存在と知ったのは
いつからだろう
ほんの少しでも役に立ちたいと上のものを掴もうとしてるのは
いつからだろう
自分自身が全くわからないのは
いつからだろう
死を望み 死の為に動くようになったのは
どうして
もがきにもがき続けているのに、何一つとしてできない
不思議で苛立ち
不安と悔しさだけ
なんの為に生きるのか
いつになれば、人一人救えるようになるのかと…
救えるまで
私はどんなものとして
存在として
いいや
できるまでここにいるだろうか?
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