温もりと戸惑い

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「大丈夫だぞ。私は零の性癖を調べる為に本の捜索をしたりはしないぞ」 「‥‥‥」 この人は本気で言ってるな。 「せっかくだ。コンビニに行ってきてはどうだ?」 「それ俺にエロ本を買ってこいって言ってるんですか? そうですね? そうなんですね!?」 「あはは。すまないすまない。お小遣いをあげるのを忘れてた」 なんかもう、突っ込むの疲れちゃったよ。 でも椿姫さんとの生活は楽しくなりそう。 だってこの一瞬で凄い楽しいんだもん。
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