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あの星達はきっともう 存在していないはず それでも 輝いていられるなんて 不思議だね いつか僕らが この世界から消えてしまっても 隣にいられたらいいんだけどな 形なんていらない 離れていても 僕らの心は繋がっている 時に過去は 今や未来を 目隠ししてしまうけど 君の笑い声を聞く度に 世界に少しだけ 光が射し込む気がするんだ ねぇ、 いつか僕ら生まれ変わっても また逢えるよね? その時は 君の初恋を僕にください 最愛になるまで 僕が大切に守り続けるから
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