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顕微鏡で見たって 明かりを灯したって 目には見えない だけど愛って 素晴らしいなって 柄でもない事思ってる 流れ星に祈るのは 難しいから お月様に頼んでみるよ それでもいいだろ? 僕らの事 よく見てくれてる光を 信じていたいんだ カーテンを揺らす風に 少し嫉妬してた いつも自由で羨ましかった 僕が風になれたら 必ず全ての哀しみを 吹き飛ばしてやる そして 君を乗せて空を泳ぎたい 目隠してたって 見えるものもあるんだよ 触れなくたって 温かいものもあるんだよ 僕の心でいつも 君を抱きしめている 世界が枯れ果てても 大切にもう包んであるから 大丈夫だよ
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