夏だぜ☆

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自信はあった。 断れるはずないとも思った。 嫌。とも言われて傷付いたりも少しだけした。 でも、断られたにも関わらず諦めるなんて選択肢は選ぶ気すらなくて・・・ 言葉を話さない俺を見てか彼女は俺に近付いてきた。そして、細い腕を俺の首へと回した。
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