また逢える……きっと。

Ⅰ

『ここゎ俺のお気に入りの場所だ。だからそんな所で自殺されたら俺が気分悪くなる。』

歩『……ごめんなさい。』

『いいって。俺の名前ゎ夜神星。夜の神と星って書いて夜神星だ。お前ゎ？』

歩『加賀美……歩人』

星『歩人か♪良い名前だな。』

歩『…ありがとね。』

星『なぁ友達になろうぜ。』

歩『………ふぇ？とっとと友達!?』

星『……そぉだけど（汗）…嫌か？』

歩『いっ嫌って………んな訳ないよ!!』

星『じゃあ今日から友達な♪』

歩『……うん♪友達っ!!』

星『よしっ!!それじゃあ俺の事ゎ星って呼んでくれ!!俺も歩人って呼ぶから♪』

歩『よろしく星♪……それなに持ってるの？』

星『あ？あぁ!!これはギター。』

歩『ギター!?星、ギター弾けるの？』

星『まぁちょっとな（汗）かじってる位だけど…。』

歩『聞きたいなー…。』

星『…特別だぞ？』

歩『聞かせてくれるの!?』

星『あぁちょっとだけな。』

～♪

～♪

歩『…すっごーい!!』

星『ありがとな♪歩人ゎ何か出来ないのか？』

歩『僕？…残念ながら何にも出来ないんだ。』

星『得意な事じゃなくても好きなこととか……。』