プロローグ

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「…好きな人がいてもいいから」 そう言って 私を抱き締めるユチョン "好きな人がいてもいいから" そう言う声は震えてて 「…ユチョン」 私はそれに応えることが出来ないの だってね 「ユチョン…?」 私が好きなのは ユチョンの大親友、ジュンスなんだ
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