プロローグ

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ある日、俺は友達の家に来ていた。 友達と怪談話で盛り上がっているときに、俺の携帯がふと鳴った。 最初は無視していたが、友達に注意され仕方なく俺は携帯に出た。 『私メリーさん、いまあなたの家の前にいるの』 電話はすぐ切れた。
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