異国
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「そっか俺、異人て言うのか。」 『お前だけじゃない、異人は他にもいるぞ。』 にやけながらバルは言う。 『俺も異人だからな!!』 「じゃあ、おっさんは何が使えるの??」 『俺は雨や霧を使える!』 バルは手を上に上げた。 途端に小雨が降って来た。 『俺は”雲の涙”って言う水を飲んだんだ。そのおかげで俺は生きてる。』 バルは何故か悲しそうに言った。
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