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ドサッ
そんな音を聞いて「よしっ。」とガッツポーズを決め、シャワーコックを締め、つい先程まで白衣少年の被写体になっていた少年はそこを出て行った。
外の白衣少年はまだ気絶している。
赤いジャージを着て、少年はリビングにいた母親に声をかけた。
?「ちょっくらハカセん家まで行ってくるー。」
母親「あれ?ポーちゃん達のエサやりは?」
?「まぁ後で。ハカセに用あるし。」
母親「はいはい、行ってらっしゃい。」
とりあえず家を出た少年は
自分家の裏庭に向かった。
白衣少年はまだ気絶している。
しばらくしてジャージ少年が白衣少年を見つけると、そこら辺に落ちていた石を拾いあげ…
ジャージ「はい、大きく振り被ってー…」
白衣「待て待て待て!そんなに怒るなよマイハニー…」
ジャージ「誰がいつてめーの嫁になった?
オーキド・グリーンさんよぉ…。」
グリーン「そんなツンにならなくてもいいぜ俺の前ではデレでいてくれ。」
ジャージ「誰がんな面倒な事せにゃならんのだ!!
せめて名前くらいちゃんと呼んでくれ。」
グリーン「お?欲求不満かレッド…。」
レッド「……頼むからオレっちの前から消えてくれ。」
グリーン「そうもいかねぇ、何故なら俺が欲求不満だかr」
レッド「ギャラクティカ・ク●ッシュ!!」
グリーン「ぐぉっ!」
再度気絶したグリーンを引きずって、レッドはグリーンの家に向かった。
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