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「ちょっと待てよ！それじゃあ、第一印象なんてどうにもできないじゃん！」
といわれてしまいそうなくらい短い時間ですね。ビジネスを例にとると
Ａ「あっ。こんにちは～」
Ｂ「こんにちは。よろしくお願いします。私は○○というものです。」
Ａ「これは丁寧にどうも。私は○○です。」
･･･
ＡがＢの判断するのは多分「お願いします」までです。その時に、本能的にＡはＢを＋か－かを分けているのですね。
ということは！
挨拶が大切
ということになります。
ですから、大手企業に入社してまず始めるのは挨拶練習。
おはようございます！
こんにちは！
ありがとうございます！
申し訳ございません。
失礼します。
いただきます。
～させていただきます。
お待たせいたしました。
行ってまいります
いってらっしゃい
などなど。大体御辞儀の角度まで指定されて気分は人間分度器です。
しかし、この練習がとても大切なんですね。もちろん、「－」に入ったヒトはその後の努力で「＋」に行くことも往々にしてあります。でも＋にいったほうが自分としてもやりやすくはありませんか？
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