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｢とぼけんな！こいつの彼氏だよ！｣
と、一人の女が泣いてるやつを指す。
紗｢しらねー。てゆーか、その男が悪くね？他の女に行くような軽い奴なんじゃねーの？｣
美鈴｢太斗くんはそんな人じゃっ‥｣
紗｢じゃあ何なんだよ？軽くなかったら他の女に目なんて行くはずねーだろーが。しかもあたしに寄ってくる男全員彼女いないって言うけど？｣
美鈴｢ひっく‥｣
紗｢庇って庇って傷の舐め合い？そんな糞みたいな恋愛と友情なんてすぐ壊れんだよ。恋愛ごっこと友情ごっこなんて馬鹿みたいなことしてんじゃねーよばーか｣
泣いてる女は戻っていった。
他の女はあたしを睨みつけて戻っていく。
紗｢‥‥‥‥‥意味わかんねー‥｣
美｢いるいるあーいう女共｣
紗｢うざいよね‥｣
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