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「お待たせいたしました」
ご飯はすぐに来た。
美「ねぇ、紗姫‥」
紗「ん?」
食べながら美亜と話す。
美「"麗"‥どうなんだろうね?」
紗「んー‥昔は無名だったものの、この数ヶ月で一気にトップのあたしらに追いついたくらいだからな‥」
美「油断禁物‥だね」
紗「大丈夫だって。いざとなったら美亜をキレさせれば問題ないから(笑)」
美「どういうことだよ!!(笑)」
そして他愛ない話をして、店を出た。
二人で、葵の集合場所に行く。
紗「着いたな」
美「もうみんな来てるよ?」
紗「お、ほんとだ。おい、てめーら!!!」
「「「あ、紗姫さんに美亜さん!!!
お疲れ様っす!!!」」」
美「ちーす♪」
紗「てめーら、今日は気ィ抜くんじゃねーぞ!!!"麗"は昔無名だったが、最近じゃトップのあたしらに追いついたくらいだ。そしてあいつらは女だからって容赦しねぇ。油断すんなよ!!!」
「「「うぃっす!!!」」」
ブォンブォン‥
紗「気合い入れてくぞっ!!!」
「「「おぅ!!!」」」
そこに‥奴らは現れた。
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