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美「‥惚れたかな?(笑)」
紗「何を言い出すんだ美亜。」
実「紗姫さん、麗のボスって、絶対喧嘩途中でやめることないみたいっすよ?」
美「‥絶対惚れたな」
実「‥惚れたっすね、きっと」
紗「実丘まで‥‥!!!意味わかんねーことぬかすんじゃねー!!!」
あたしはそんなの許せねぇ。
明日にでも決着つけたる!!!
待ってろ、名も知らない頭!←
まじ許さねー!!!
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翌日
ガラガラッ
紗「‥‥いねーし」
美「んー、‥?」
ブーッブーッブーッ‥
美「紗姫、携帯なってるよ?」
紗「あ、まじだ。‥‥‥?実丘?」
ピッ
紗「実丘?」
実「す‥っ、ませ‥ゲホッ‥‥」
紗「‥誰にやられた」
きっと今のあたしの顔はひどいだろう。
美亜が驚いている。
実「隣、町の‥‥ゲホッ‥‥"雅"(みやび)に‥‥っ‥‥」
紗「わかった。」
実「で、も‥今は‥‥"麗"のとこに‥ゲホッ‥‥」
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