Episode.3

2/6
前へ
/48ページ
次へ
あたしは今、全力で走っている。 ------------- 紗「‥‥‥なに?」 実「うちらをやったあと‥‥"麗"を潰すっ‥‥て‥ゲホッ‥」 紗「‥‥わかった。場所はわかるか?」 実「第8倉庫‥‥あいつらのたまり場っす‥‥ゲホッ」 紗「‥‥了解。」 ピッ 紗「美亜、ごめん。お前はここで情報を集めておいてくれ。きっと実丘からも連絡来るはずだ」 美「了解♪いってらっしゃい」 紗「いってくる」 そして、今に至るわけ。 紗「‥‥第8倉庫‥‥ここか」 第8倉庫を見つけ、見ると単車が沢山あった。 紗「あいつら‥‥ただじゃおかねぇ‥‥」 あたしは第8倉庫の扉を ドンッ ガンッ! 紗「くっ‥ぅらぁっ!!!」 飛び蹴りして ギィィィィ‥バタンッ ガンッ! ‥‥‥飛び蹴りで開けてしまった。  
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

119人が本棚に入れています
本棚に追加