Episode.3

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「あれが本気っすか?」 わくわくしながら聞いてくる"麗"の一人。 紗「いや、3分の1にも満たないけど‥」 (((どんだけ強いんだ、この人‥‥‥))) "麗"のみんなが思ったことだった。 紗「そういえば、頭。お前の名前は?」 「俺?」 紗「以外に誰がいるんだよ」 「そーっすね。(笑)」 紗「んで、名前。」 「雅大。藤原雅大。」 紗「ふーん。藤原はなんで"麗"の頭なんだ?」 雅「もともと俺は"麗"が下の頃から入ってて。一回俺の先輩が病院送りにされてさ、俺ぶちギレたの。そしたら見事に全員ぶっ倒れてさ(笑)そしたら頭になったんだよな」 紗「ふーん‥」 雅「そういうお前は?」 紗「あたしは自分で作り上げたんだ。」  
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