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蹴りを入れただけで痛がる男。
紗「しょっぼ。それでも男かよ」
鼻で笑って立ち去ろうとするが、二人いっぺんに殴り掛かって来る。
‥上等じゃねーか。
片方のパンチを止め、片方の腹に蹴りを入れて気絶させた。
紗「まだやんのか?ぁあ゙?」
「‥チッ」
そういうと去っていった。
美「あらあら。あれならあたしでも秒殺だね(笑)」
紗「‥弱くて相手になんなかった」
つまんねー、と言いながら木に登り、教室に入る。
美「今日もお見事♪」
紗「ありがt「日比野紗姫ってのはどいつだ!!!」
言葉を遮られ、不機嫌になる紗姫。
紗「‥‥あたし。何か用かよ?」
「ちょっとその面貸してくんないかな?」
紗「用件はここで言え。動くのめんどくせーんだわ」
「‥あんた、調子乗ってんじゃないわよ。
美鈴の彼氏奪いやがって!!!」
紗「は?誰だよそいつ」
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