249人が本棚に入れています
本棚に追加
/21ページ
まずは一年生の補佐役の二人から
「衛君は、アップルティーでよかったですよね?」
「あっはい!ありがとうございます!」
一人目は立花 衛君で、とても可愛らしい子です
だけど見た目に反して強いから気をつけて下さいね(笑)
次は
「原田君は、ストレートですよね?」
「あっそう…です。あざっす…。」
原田 謙壱君
見た目はいかにも不良って感じなのに、頭いいんですよ?
ギャップ萌えってたしか親衛隊の子たちが騒いでいたような気がします。
次は書記で
「雄大君は、レモンティーですよね?」
「…うん。あり…がと…(ぎゅっ」
同じ2学年の川島雄大君
とても男らしい方なのですよ。
私がお茶を入れた後は、いつも抱き着き、私にだけ甘えるのですよ。
犬みたいで可愛いんですから、いいんですけどね(ニコ
「いつもいつも、雄ちゃんだけ狡いな~」
「いつものことですから?」
「俺も抱き着きたいよ~」
「仕事をしっかりしてくだされば、いいですよ?」
「じゃあ頑張る!」
「ジャスミンティーでいいんですよね?」
「うん!」
この方が会計の安堂 陽介くん。見た目はチャラチャラしているようだけど
中身は真面目。
仕事の速さは、真剣にやると一番に終わらせることが出来るのに、何故かしてくれないんですよね。
何か対策を打たなければと日々考えている所です。
最初のコメントを投稿しよう!