後悔って大体早いうちにする

16/16
前へ
/177ページ
次へ
平次『んじゃ、俺らの家こっちだからさ。また明日な。』 凛『じゃあまたね!黒瀬くん!』 鮫島『気を付けて帰れよ。』 頷いて手を振り、みんなとは反対方向の家路についた。 すると遠くから平次の声で、 『明日判子忘れるなよ~!!』 こんなにも流されているが 楽しいので許してしまっていた自分だった。
/177ページ

最初のコメントを投稿しよう!

125人が本棚に入れています
本棚に追加