名案が出るか出ないかで明暗がわかれる

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凛『あ、そういえばさっきかえで先生の授業だったから 入部希望者がいるって言ったら昼休みに教室に行くって言ってたよ。』 潤『かえで先生?』 潤には初めて聞く名前の先生だったため聞き返した。 平次『サバゲー部の顧問の先生だよ。 なかなか美人なんだけどダジャレがね…』 ダジャレを言うなんて気さくでいい先生だと、 潤はこの時点ではそう思っていた。 お弁当を食べて少しすると悠平が口を開いた。
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