名案が出るか出ないかで明暗がわかれる

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その後の授業はほとんど耳に入らず、ずっと自分のパートナーになるべき銃のことを考えていた。 下校のチャイムが鳴り響くと平次と急いで2人を呼びに向かった。 凛はA組、悠平はB組だ。 2人は先に待っていたようで廊下で潤達を迎えた。 4人は焦る気持ちを抑えて学校を飛び出した。
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