2010、夏

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ホールのメールチェック。 『新台ラッシュ』 「水戸黄門2」 「牙狼~陰我消滅の日~」 「覇王信長」 「花札物語」 大量導入とある。 「水戸黄門2」、「覇王信長」は問題外だ。 「なんでニャ?黄門様、面白そうニャ🐱」 あのな。 「水戸黄門2」は1/358で、低確率がキツいし、確変65%。同じ確率のエヴァを打った方が、"まだ"いいだろ。 「そんなもんかニャ?🐱」 「覇王信長」はST機で、確変時の確率が1/53.4と、たいがいにせえよ💢な確率。すぐ消えるだろう。いや消えろ。客をナメんな。 「平均出玉も1580。確かにキツいけど、低確率1/319.6ニャ🐱」 1/40で100回転ザラなんだぞ。一発抜けが頻発するに決まってる。 「スズにゅなら、確かにあり得るニャ🐱」 うっせ💢 それより問題は、「牙狼陰我」と「花札物語」だ。 「牙狼陰我」は低確率1/147.9で継続82%。 しかし、平均出玉は約430。 結論。打てない。 「釘かニャ?🐱」 正解。 釘がひでえ事になるのは必定。加えて、確変突入率50%は生きていて、10連しても5千発に届かない。 釘が甘くなれば、打つ機会もあるだろうが、しばらくは無いだろう。 「花札はどうニャ?🐱」 「花札物語」の方は……よくわからない。 低確率1/99.7だが、変則スペックなんで、実際打ってみない事には。釘も分かりづらそう。 だが、平均出玉は約950らしい。マジか? 「甘いのかニャ?釘キツくなるかもニャ🐱」 でも、コレは希望を持って見たい。 というわけで。 「花札物語」を要チェック機種とし、「牙狼陰我」は流し見程度、に致しましょう。
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