プロローグ

2/5
前へ
/6ページ
次へ
わたしは今日から池袋の私立校へ転校することになった。 わたしが教師に案内されて入ったクラスには 変わった名前の男子や、 浮世離れした女子、 ラブラブなカップルがいて 少し驚きと不安に包まれた。 わたしはこの学校で やっていけるのだろうか?と。 すると浮世離れした女子、 いや、園原杏里という子が わたしに話しかけてきた。 以外と積極的…。 思わずぽかーんとするわたし。 「初めて三ツ木さん」 「は…、はじめまして!園原さん!」 わたしは少しテンパった…。 園原さんはいい人だ。 わたしに話しかけてくれる。 そして園原さんはわたしに 数名の人を紹介してくれた。
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

29人が本棚に入れています
本棚に追加