12人が本棚に入れています
本棚に追加
「大丈夫?」
と心配してくれてる。
しかも美男子!!
格好いい♪
先輩「あっえっと…
そいつが悪いんだから!!あたしらは悪くない!!」
と言い訳を言ってる先輩方は急ぎ足で去って行った。
「立てる?」
と片手を出してきた。
私はその手を掴んで立ち上がった。
眞衣「助けて頂いてありがとうございます!」
「いえいえ。
あっ俺は2学年の榊原 愁よろしく♪」
眞衣「アタシは2学年の城所眞衣です☆」
愁「カワイイね♪
彼女にしたぁい~
あっ生徒会室に行かないかな?」
生徒会室?
まっいっか♪
ズキッ
眞衣「痛っ!」
愁「あっ傷だらけだし血が出てるね!」
眞衣「大丈夫です♪💦
って愁君も手から血が出てるじゃないですか!!」
私は愁君の手をとってハンカチで包んであげた。
愁「ありがとう////」
顔が赤い…
熱かな?
愁「よいしよっと」
えっ…
築いた時には愁君の背中にいた。
つまり"おんぶ"!?
愁「行くか!」
眞衣「…ぅん…////」
恥ずかしいよ…
廊下をこの格好で歩いてるとか…
すると生徒会室に着いたらしい…
愁君がドアをあけると中にいる人が一斉に見た。
最初のコメントを投稿しよう!