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私は柳沢先輩に連れられ校舎裏に来た。
眞衣「せっ先輩?
話って何ですか?」
私は思い切って聞いてみたが先輩は真剣だが怪しくみえたんだ…
だから…隙なんてみせなきゃよかったんだよね…
柳沢「俺さ…
お前ともう付き合えないから…」
眞衣「えっ…?」
衝撃だったんだ…
頭の中でなんども理解しようとしたが出来なかった…
柳沢「お前はいつまで経ってもヤらしてくれないし…
"お前に飽きたんだよ"」
"飽きた"って…
酷いよ…
眞衣「待ってください…」
柳沢「これからは話しかけたりするな。
じゃあな…」
先輩は私の横を通り過ぎていった。
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