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下駄箱に行くと…
上履きが…"ない"
「②年の城所眞衣だよね?ちょっと顔かして。」
私は3年の美人な先輩に屋上に連れて来られた。
顔貸してって顔は取れないから貸せないよね?
どーゆー事かな?
眞衣「なんですか?」
「あのさ~アンタ柳沢にフられたんだろ?
だせぇな♪
いつも調子乗りやがってよ!!」
先輩は私の頬を叩いた。
頬は腫れていた。
痛いよ…
その後も蹴られたり殴られたりした。
金属バッドを持ち出した先輩…
あたしは死ぬのかな?
先輩が振り上げて下ろそうとしたから私は目を閉じた。
って来ない?
目を開けると…
頼もしい男子の後ろ姿があった。
アナタハダレ??
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