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午後の授業は真矢のことを考えて、涼は全く授業を聞いていなかった。
そして放課後。
拓「涼、帰りにスタバ行かね?」
涼「いいけど、なんで?」
拓「決まってるだろ。真矢ちゃんのアドレスを手に入れたんだよ。」
拓也の言葉に涼は驚いた。
涼「え?早くね?」
拓「俺を誰だと思ってるんだ?」
涼「流石だな~。」
拓「だろ~?ということで、スタバ行くだろ?」
涼「もちろんだ!!」
こうして、2人はスタバに向かった。
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