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涼「ということで、よろしく!!」
拓「はいはい。で、結局どれを食べるんだ?」
涼「日替わりでいいや。」
拓「了解っと。じゃあ取ってくるわ。」
涼「おう。」
こうして、拓也が昼ご飯を取りに行き、涼は暇になった。
あたりを見渡してみると、もうどの席も空いていなかった。
涼「やっぱりここの学食は人が多いなぁ。」
そんなことを呟きながら辺りを見渡しているときだった。
涼「ん?」
涼は1つの席に目が止まった。
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