PROLOGUE

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  それはそれは とても暇な日でした 夏休み真っ只中 にもかかわらず いつものメンバーは リビングでくつろいでいた 黄泉「暇だ…」 変態街道まっしぐら・黄泉 愛美「暇なら皿洗え」 みんなのまとめ役・愛美 黄泉「ヤだ…」 愛美「…」 ドゴッ 愛美は何も言わず 黄泉をどついた 黄泉「いってー!!急に何するのさっ」 愛美「なんとなく」 黄泉「なんとなくでどついて良いなんて有り得ないでしょーが」 愛美「…」 柩「まぁまぁ二人とも落ち着いて…」 顔面凶器・柩 黄泉「俺は落ち着いてますーっヒステリック起こしてるのは愛美だからなっ」 愛美「人のせいにしないでくれない?」 黄泉「なんだとォォォ!!!!!」 まみ「はいそこ騒がないでねぇ今良いとこだから…」 マイペース気分屋・まみ 黄泉「俺は騒いでないしーっ愛美がヒステリック起こしてるだけだし」 愛美「誰がヒステリック起こしてるっての!?ふざけんなっ」 そして黄泉と愛美 恒例行事、追いかけっこが 始まった  
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