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黒「なんもしてへんのに…」
黄「んっ…ひぁっ」
黒「たってるで?」
指一本も亮には触れずに言葉責め。
今日のメインイベント
いい加減教えろやって?
…えーよ (笑)
黒「腰浮いてるで~
どうしたん~?」
黄「…いやぁ…ッグス…
き……ち…りたい…」
よしきた…
亮にばれへんように携帯を開き
ある人へ電話をかける
黒「きこえへんよ?」
黄「いっ…ハァ…じわるっ…」
黒「やって聞こえへんねんもん」
あんだけ原液飲んどいたら
さすがの亮も、もう我慢でけへんやろう
電話が繋がったことを確認し
黒「…で何て言ったん?」
ちょこん、と胸の突起をさわった
そうすれば
黄「き、もちくなりたぁぁぁあ!!」
最高な言葉と共に背中をそらして感じる亮。
電話越しに聞こえるあの人の不安そうな声
黒「もっと触ってほしい?」
亮にしか聞こえへんように
静かに耳元でささやけば
黄「きぃくん!!ひぁっあん!
もっと…さわっひゃああ!」
あまりにも可愛くおねだりしてくれて…
待たずに胸へ顔を埋めた
ピチュッ…ピチャピチャ…
わざと音を出して
何回も何回も舐める…
片手で突起を弄り
片手では
携帯の電源を切った。
それと同時に……
“大倉忠義”という字も消えた
中編end、
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