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亮ちゃんから聞いた真実は
あまりにも酷すぎて
尊敬しとった横山くんが
憎く見えて仕方がない
俺と喧嘩した日に
無理矢理ヤられたこと
俺にばらすと
脅されてトイレん中で犯されていたこと
俺と別れさせるために
亮ちゃんに媚薬を大量に飲ませ
俺にこっそり電話をかけたこと
緑｢……亮ちゃん…
守ってあげられへんくて
ごめんな……ｸﾞｽ｣
黄｢泣かへんで…忠義…
俺が全部悪いんやから
俺が横山くんに相談
しに行かな良かったんよ｣
緑｢…亮ちゃん｣
黄｢んっ…ﾝﾁｭ…ﾁｭ…｣
もうこんなことはないように
きつく抱きしめて
深く長く…キスをした
横山くんの記憶を
亮ちゃんの体からなくすように…
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