▽前編

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“っひゃぁあああ……” あれから蕾に一気に突っ込んだ 血を出しながら、 涙を流しながら、 叫び声に近い喘ぎ声を出しながら 亮はずっと 大倉の名前を言い続けとった それに腹がたち 見つけた前立腺を何回も攻めた 「忠義ッ!!たぁっ…んやぁぁあ!!…」 果てるときも大倉の名前を言っとった…… 黒「………亮」 黄「(ビクッ………なん?」 黒「今日のこと…誰かに言うたら どうなるか解るやんなあ?」 イった時に指についた亮の白濁を見せながら言う。 黄「…………ッ」 黒「家に来たのも亮から  俺に勝手に感じたのも亮」 黄「ッ…グス…」 黒「泣いたって…」 亮をソファーに向かい合うように座らせ 顎を軽く持ち上げる 黒「誘ってるようにしか見えへんで??」 黄「いやぁぁぁぁあ!!…ン」 俺はまた亮を押し倒した 、
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