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「……で、研ちゃんはこんな時間に学校に何の用なの?あっ!!実は私の事が…」「それは無い!!」「早っ!!Σ(゚ロ゚)」
五香が言い終わる前に間髪入れずに断っとく。俺はミステリアスな女の子が好みだ。
そして、俺は今夜そのミステリアスな魔女(出来たら可愛い女の子)を呼び出すんだ。
その事を五香に言ったらますますウェー(´Д`)となった。
「…じゃあ…何故に私を呼んだの…!?」
「そりゃ決まってるさ。一人で真夜中の学校にいて幽霊出たら怖いだろうが!!((゚Д゚ll))」
「研ちゃんはこれから似たようなもの喚ぶんでしょ!!今から!!」
「魔女と幽霊を一緒にすんなぁ!(´Д`)」
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