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呪文を唱えている魔女の周囲にどこからともなく謎のスモークが出て来ている｡
これだよこれこれ!!俺が求めている演出がぁぁっ✨✨
｢光はもう少しすれば嫌でも光るから待て｣
｢よし!!じゃあ改めて､俺の願いを―｣
｢何言ってんだ｡お前の願いはもう受理しただろが｣
｢え⁉そっちこそ何言っちゃってんの?Σ(ﾟﾛﾟ)俺まだ―｣
｢そっちのお前にこの文を渡しておく｡この後ここに人がすっ飛んできてそれどころじゃなくなると思うから､用があれば後日改めて喚んでくれ｡｣
そう言って魔女はさっきからポケーと見てた五香に手紙を渡した｡
｢え💥私⁉｣
｢俺によこせよ（💢´Д｀）｣
｢…お前､願いを叶えるのは一人につき一回こっきりでそれ以降は呼びかけには一切応じないって説明文のメモ読んでなかったのか?｣
｢💥えっ⁉｣
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