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「よ～し、そこまで！」
俺は部活をやっていた。
顧問の人は熱血教師で、いつも夜まで部活をやっている。
今日はいつもより長く、時刻は19時40分ごろであった。
そして夜になると、我が校の名物とも言える物がやってくる。
それは、『カラス』だ。
二・三羽ぐらいのカラスが来るわけじゃない。
まともに数えた事は無いけど、見たかんじ三十羽ぐらいのカラスが学校に集まるのだ。
何故かはわからない。
ただ夜になると、いつもこうやって集まるのだ。
何だか不気味だな……
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