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とある場所
人々が寝静まった時間
闇の世界に三つの影があった
竜太郎「うに゙ゃ----¥%$@?!#&*☆§〇♂∴≧」
一人は瀬尾竜太郎
明るく人懐っこい性格
童顔で身長はやや低め。
現在の状況はぶっ飛んでいる
年齢は17歳、高校三年生だ。
健吾「・・・」
二人目は無言でぶっ飛んでいる竜太郎を見つめているのが柳沢健吾
性格はクールだが結構熱血漢なところもあり竜太郎のツッコミ役でもある。
身長は平均的な高さで竜太郎よりも少し高い、あとイケメンである、歳は竜太郎と同じ
???「グオォォォォッ!!」
三つ目の影は人ではない、紅い目に黒い胴体に羽,角,尻尾がある怪物だ。
竜太郎「いまのは超絶優しい俺でも怒ったぜぇ・・・」
体制を立て直した竜太郎が遠くで呟いた。
その刹那、
シュッ、ズバババババッ、ドッカーン
怪物のいた場所に竜太郎が存在し、怪物は跡形もなく消え去った・・・
健吾「あれのどこが優しいんだ?」
と健吾がツッコむ。
竜太郎「えっ?いや俺って身体の構成成分の八割が優しさで残りの二割が愛とか希望で出来てんじゃん♪」
健吾「タンパク質は?なぁ水分はどこいったんだ?」
彼らは日本政府の秘密組織『INFINITY』に所属する戦闘員である。
もちろん秘密組織なので知っているのは『INFINITY』の組員と政府・警察の上層部 だけである構成人数は約40人、八つの隊があり一つの隊に約5人が所属している。
竜太郎「健吾ぉ今日はもぉ帰ろうよ?」
こう言う竜太郎は実に子供っぽい中学一年生って言っても通じるだろう。
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