4024人が本棚に入れています
本棚に追加
/506ページ
恋をしている女性を通して、誰か一人にでも何かを伝えられたらと考えた時、
好きなのに、臆病や不安が邪魔して、気持ちを伝えられない女。
好きじゃないのに好意を寄せているんじゃないかと、思わせるような言動を取る男。
いわゆる思わせ振り、ですね(笑)
という人物構成が浮かびました。
それが夏南と昂希です。
実は昂希、私にも理解不能なことをしてくれたり、なに考えてるかよく分からないことをしてくれていました(笑)
(作者なのに……)
何度、悩ませてくれたことか…。
後で説教しとこ(笑)
個人的に、ひょこっと現れる大倉さんがやけにツボでした。
え?居たの?ってゆうあの感じ。
いつか機会があれば、大倉さんの話を書きたいなと思っているとかいないとか(笑)
この作品に関して、話し出すと本当にキリがありません。
1年と7ヶ月の間一度だけ、書くことの意味を見失い、非公開という形をとって、書くのを投げだしたことがありました。
当時から読んでくださっていた読者様、その折は、迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。
最初のコメントを投稿しよう!