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夏南を通して、夏南の色んな気持ちに共感していただけたら、
終盤では、周りの力を借りながらも、自分の足で前に踏み出す夏南が、恋愛の上で何かしらネックを抱えている人の背中を押せたら、
といった思いも込め、私の持てる力の全てを出しきって書き綴ってきました。
勿論、感性は人それぞれなので、どのように感じ取ってくださっても構いません。
実は今泣いてます(笑)
あとがきちゃんと書けるようにと、一旦休憩してから書いていたのですが、書いていくうちに……
もう色んな感情が込み上げ、感極まって💦
話さえ上手くまとまらないって情けない話だって話ですね(笑)
長くなってしまいましたが最後に、
本作品に携わってくださった全ての皆様に、心よりお礼申し上げます。
本当に本当にありがとうございました。
由月
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