第2話 4つの絆! プリキュアに再び変身!

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美希 「遅いわよ! ラブ!」  美希がラブに、眉を鋭くして怒ると、ラブは苦笑しながらまた謝った。 ラブ 「ははは・・・。ごめん・・・」 せつな 「はぁー。ラブったら・・・」  せつなが、ため息をつくと良太は問いかけた。   良太 「東さん。なにため息ついているんだ? それよりも、東さんが同居しているのに、どうして遅れたんだ?」 せつな 「そ、それは、ラブを起すのにいつも通り苦労したり・・・。色々とあって・・・」 良太 「そ、そうなのか? それは大変だな。まあ、いいや遅刻はいけないが、そんな事があったなら仕方が無いな。とりあえず。みんな、今日一日よろしく!」  私達4人は、大輔と共に、良太君をクローバータウンストリートの町中を案内し始めました。 ラブ 「さて、改めて。神田君。今日は、町中を色々と回るけどいいかな?」 良太 「ああ。俺も色々とこの町の事知りたいからな」 美希 「じゃあ、まずはいろんな店を回りましょう!」 皆 「「賛成!」」 大輔 【ラ、ラブ。今日もかわいいな///】 裕喜 【美希さん。今日も綺麗だ///】 健人 【山吹さん。かわいいです///】  大輔、裕喜、健人は、それぞれ、ラブ、美希、祈里を見つめ顔を赤くしていた・・・。   良太 【大輔、裕喜、健人の奴。なににやけた表情をしているんだ?】  これからクローバータウンストリート巡りが始まるのであった・・・。
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