160人が本棚に入れています
本棚に追加
/1239ページ
美希
「遅いわよ! ラブ!」
美希がラブに、眉を鋭くして怒ると、ラブは苦笑しながらまた謝った。
ラブ
「ははは・・・。ごめん・・・」
せつな
「はぁー。ラブったら・・・」
せつなが、ため息をつくと良太は問いかけた。
良太
「東さん。なにため息ついているんだ? それよりも、東さんが同居しているのに、どうして遅れたんだ?」
せつな
「そ、それは、ラブを起すのにいつも通り苦労したり・・・。色々とあって・・・」
良太
「そ、そうなのか? それは大変だな。まあ、いいや遅刻はいけないが、そんな事があったなら仕方が無いな。とりあえず。みんな、今日一日よろしく!」
私達4人は、大輔と共に、良太君をクローバータウンストリートの町中を案内し始めました。
ラブ
「さて、改めて。神田君。今日は、町中を色々と回るけどいいかな?」
良太
「ああ。俺も色々とこの町の事知りたいからな」
美希
「じゃあ、まずはいろんな店を回りましょう!」
皆
「「賛成!」」
大輔
【ラ、ラブ。今日もかわいいな///】
裕喜
【美希さん。今日も綺麗だ///】
健人
【山吹さん。かわいいです///】
大輔、裕喜、健人は、それぞれ、ラブ、美希、祈里を見つめ顔を赤くしていた・・・。
良太
【大輔、裕喜、健人の奴。なににやけた表情をしているんだ?】
これからクローバータウンストリート巡りが始まるのであった・・・。
最初のコメントを投稿しよう!